2010年09月29日
「アタラシイ弾丸」

うおいちバッシュが終わって、僕の夏が終わった気がする。魚河岸の夏が。缶やグッズについては一年中やるが、シャツは一旦終わり。楽しかったし、たくさんの出会いがあった。これを次に生かすのは自分次第だ。と思う。僕が昔友達にもらったテープ、カセットテープに、あるラジオ番組を録音したものがある。そのテープはのびきって聴けなくなってしまったのだが。それは、あるFM局の番組を録音したもので、そのタイトルは「泉谷しげるの一週間」というものだった。泉谷がデビュー何周年だかということで、今は無いと思われる日清パワーステーションというライブハウスで一週間ぶっ通しでやったライブと彼のインタビューで構成された番組だ。彼が今までやってきたことを再現してみたり、たくさんの仲間が演奏したりと日々様々な企画でライブをした様子が収められていたと記憶している。そしてそれは当時の雰囲気は懐かしんだり、振り返ったりした感じではなく、とても刺激的な感じだった。最後のライブが終わった泉谷にその番組の人がインタビューした時の泉谷の言葉は今でも僕の頭の中に在る。インタビュアーが「これが終わってこの後どうしますか?」という質問に対して、彼は「充電なんてつまらないことはしない。新しい弾丸をつくる。」といった。今の僕の心境と似ている。以上
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23:19
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2010年09月26日
「うおいちバッシュ2010」

うおいちバッシュが終わった。本当に楽しかった。いろいろあるのだが、ひとことで表すなら「ありがとう。」かな。それはここに到るきっかけをつくってくれた人やこんな素敵なイベントをつくってくれた人、そしてそれに関わる全ての人々や今日そこに居合わせた人々。僕は昨日このブログで緊張しているというようなことを記した。その根底にあるのは僕自身がこの焼津というまちに生まれ育っていないということが大きい。別に誰に言われたわけでもないのだが、何かの度におもう。今日一日音楽とアルコールと新しい出会いの中そんなものは吹き飛んだ。本当に素晴らしいイベントでした。本当にありがとう。以上
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23:44
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2010年09月26日
2010年09月25日
うおいちバッシュ2010

明日は待ちに待った「うおいちバッシュ」だ。ずっと楽しみにしてきたし、楽しみたい気持ちでいっぱいなのだが、何だかちょっとした緊張感もある。何はともあれ明日は明日だ。ありのままの自分を!以上
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21:56
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2010年09月24日
Tot ou Tard×石松園!

うおいちバッシュ企画第3弾。ついにというかやっと魚河岸を扱うブランド「トット オウ タード」さんと<魚がし缶>をつくりました。僕がふたりの作品に出会ったのは昨年のうおいちバッシュだった。勝手に一目ぼれして、その翌年1月から今の関係を築いてきた。たくさんの刺激をもらっている。いつも感じるのは2人の真面目に楽しもうとするエネルギー。二人はとても忙しい日々の中このことをとても大切にして頑張っている。僕も負けずにがんばろう。以上
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23:47
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2010年09月23日
ラスタ!ラスタ!魚がし!

うおいちバッシュ企画第2弾!ラスタ缶。缶やさんには最初不可能だと言われましたが、何とか無理やり頼み込んでかたちになりました。それを進めてくれた小山田さんには本当に感謝しています。きっと周りからいろいろ言われたはず。だけどやってくれた。この気持ちをしっかりと伝えたい。以上
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23:09
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2010年09月20日
「うおいちバッシュ」

できた!うおいちバッシュの魚がし缶。きっかけは「すろーらいふ」の魚がし缶デザイン募集だった。そこからあっちいったりこっちいったりして遂にかたちになりました。今回最初にうおいちバッシュをイメージしてデザインしてくれたデザイナーさん、すろーらいふのしげたさん、缶屋のおやまださん、うおいちバッシュの実行委員長をはじめ実行委員の皆さん、そして僕。全員が一同に会したことも無く話の断片をリレーみたいにつなげてこうなりました。9月26日(日)の当日は、僕がみんなの気持ちを想い販売する。反響がとても楽しみだ。そして今回のうおいちバッシュ初出店に合わせて様々な新作を披露する予定です。乞う、ご期待!以上
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20:17
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2010年09月17日
「あたらしい出会い」

昨日は素敵な出会いがあった。
ひとり目はケーキ教室などやっているお菓子作りの名人チャービルさん。いろんな話をして、ハロウィン企画を共にやってくださることとなった。写真は彼女がつくってきてくださったクッキーとかぼちゃのケーキ。今にも歩き出しそうなオバケとかぼちゃのまん丸で何かおもしろいことしてやるぞって感じな好奇心あふれた目が最高だ。かぼちゃのケーキはモチモチした食感がたまらなく、おいしい。ここには彼女のとっておきのこだわりがある。これから僕の勝手な考えなのだが、ハロウィン~クリスマス~バレンタインと彼女とたくさんおもしろいことをしたい。乞う、ご期待!
そして、ふたり目は、焼津駅そばにあるDisco Dining Bar「Birth & Hidamari」のマスター。僕らのバンド「オフ・ザ・リップ」のクリスマスパーティーの打ち合わせでたくさんの話をした。ストレートに自分の考えや店の考え方をざっくばらんに話してくださった。焼津という街を、「音楽」をベースにして盛り上げるというお話に共感するところも多かった。今後もお互いに素晴らしい関係をつくっていけたらいいなと思った。12/4(土)最高に楽しいことをやります。夜6:30以降はここが最高に楽しいので予定は入れずに。乞う、ご期待!
こうしたひとつひとつの出会いを大切にして、おもしろいことをたくさんしたい!以上
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23:27
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2010年09月15日
「山のお茶100選」

石松園のお茶が、静岡県経済産業部茶業農産課が主催して行った「ふじのくに(静岡県)山のお茶100選」に選ばれた。今日はその協議会の設立総会という会議に行ってきた。今年と来年で100のお茶を選ぶという。今年は51のお茶が選ばれた。山間地ならではの個性的なお茶、人が集まった。いろいろなやり取りがあって、とても面白く勉強になった。その中で僕が一番印象的だったのは、事業案の一つに「ソムリエなどの専門家に個々のお茶を飲んでもらって消費者にわかりやすく伝わる表現を教えてもらう」というのがあったのだが、それに対してある農家おじさんが「そういうことも大事かも知れないが、俺はその辺を歩いてる派手なカッコのねーちゃんに飲んでもらって、これがおいしいっていう言葉のほうが大事だと思う。」というようなことを言った。同感だ。もっと身近でわかりやすくて伝わる方法は山のようにあるのだと思う。行動だ!以上
タグ :山のお茶100選
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23:18
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2010年09月13日
「秋」

風が気持ちいい。季節は夏から秋へ。夏が終わった寂しさもあるが、気持ちを切り替えてみると、ここから年末へ向けてまた楽しいことは盛りだくさんだ。「今年サンタは来るかな」とか。四季を楽しむということは素敵だ。ガキの頃は(まぁ今だって大して変わらないが)そんなこと気にもせずに、その時その時をただただ突っ走っていた気がする。でも最近は少しずつだが、季節の大切さを想う。そしてこのアルバム。アルコールと共に。もちろんマイルスは素晴らしいが、僕はこのアルバムでベースを弾くポール・チェンバースという人が大好きだ。その曲の雰囲気をつくってる感じが。暑い夏をクールな秋へとつなげるおもしろいことをしたい。以上
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22:45
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