2009年11月18日

アリゲーターズ ライブ~夜のワニ(1999)

             
先日このブログをみていたら、僕の大好きな人のことが書かれていて釘付けになりました。ブログってすごいなと思った。会ったことのない顔も知らない人と、共通な話題で出会うことができるのだ。その大好きな人とは内田勘太郎。詳しいことはshantiさんのブログに書いてあります。そしてこのアルバム。このグループの3人ともそれぞれが好きだ。特に三宅伸治は大好きで、ふと気付くと追っかけている。追っかけではないが。そして内田勘太郎。この人が弾くギターはスゴイ。これ以外のアルバムでもそうなのだが、聴いているうちになんだか自然とギターを聴くことに集中してしまうのだ。例えるのも難しいが、波のようなウネリがあって、それがある時突然イナズマになるのだ。そしてまた自然と、気づくと、平穏な波に戻っているのだ。まぁこれは僕の感じたことなので、人によっては全然違う感じ方なのだと思うが。まるでサムライだ。一瞬の動きで相手が倒れている感じだ。そこに至るには何となく流れがあるようなのだが、僕が気づく時はいつも平穏な波になっている。あ、もうやられたんだなと。そしてまた最初から聴くのだけれど、おんなじ繰り返しだ。世の中にはカッコいいひとがたくさん居る。カッコよくなりたい。 以上  


Posted by kazz! at 23:29Comments(0)