お茶とロックとキャンディーストリッパー

　今年も頼まれれば何でもつくる、魚がしで。トモダチから妹の赤ちゃんのロンパースを頼まれた。
こんな時はカマくんの出番だ。彼女とはキャンディーストリッパーで出会った。そしてその付き合いは10年を超える。今ではお互いにキャンディーストリッパーを離れ、それぞれの家庭を持つ。だが、キャンディーストリッパーという家で同じ時を過ごした家族だということに変わりはない。僕はそんな感じで彼女と付き合っている。この石松園がどんな服でも魚がし生地でつくることができるのは、彼女がいるからだ。
今年も彼女と思い切りつくる！どこにもない焼津の「魚河岸」のカタチを!!! 以上。