
僕が高校生の頃に出会ったバンド「ラフィンノーズ」。これから始まるツアーのポスターを送っていただいた。店のカベにしっかりと貼らせていただいた。このバンドは、それまで知らなかった世界に飛び込むこととなった大きなキッカケだったし、ベースという楽器を手にする大きなキッカケだった。ここからたくさんのバンド、ピストルズ・クラッシュ・ダムド・ジャム・バズコックス・ラモーンズ・ハートブレーカーズ・バッドブレインズ・マイナースレット・ユースオブトゥデイ・・・とつながっていくこととなるのだが、どのグループもベーシストがイカしてた。そんな中でもラフィンノーズのPONという人は圧倒的だった。その目がチガッていた。
この焼津という街に住むようになり彼らの活動を目や耳にすることが少ないこともあって、ここ最近のラフィンノーズの活動から遠ざかっていたのだが、ひょんなことから今回のポスターへとつながった。彼らはその活動の全てを自分達の手でつくっているという。当たり前のことで、難しいことで、最高に楽しいことだと思う。再び、大きな刺激をもらった。僕も今を全力で走る。トガリたい人は是非ポスターを観に来て下さい。 以上。
Posted by kazz! at 18:41│
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