お茶とロックとキャンディーストリッパー

　　　
　今日は嵐の中、牧之原へお茶の生産家の方に会いに行ってきた。いつもお世話になっている缶屋さんから「是非会ってみたら」と言われたので会いに行った。スゴく勉強になったし、これからやりたいことが倍増した。本当にお会いできてよかった。彼はとても丁寧に静かに話す方だが、そのこころにあるお茶づくりに対する情熱がビシビシと伝わってきて僕はワクワクした。また、彼がやっていることは相当ブッ飛んでいるのだが、淡々と話すその姿にも見とれてしまった。初めて伺ったのに、気づくとあっという間に２時間も経っていたのだった。立場は違っても「お茶」という植物を扱っている点で繋がる僕達の情熱を「いかに伝えていくのか」ということは、今後の課題であり、またとても楽しい冒険のようにも感じられた。写真は今日無理を言ってもらってきたお茶の木。これから大暴れするお茶の赤ちゃんがかわいい。
　行動だ！　　以上。