2012年01月05日
「うれしい手紙。」
今日うれしい一枚の手紙が届いた。もうずいぶん会っていない人からのハガキ。彼の名前はモリソン小林。
以前居たキャンディーストリッパーでいくつかの仕事で関わった。彼は先輩に「ビートルズとストーンズ、どっちが好き?」と聞かれて「ドアーズ」と答えてこの名前になったそうだ。とても素敵な話だな。僕がこれほど音楽に引き込まれたきっかけ、最初に「ロック」というものに出会ったのもこの「ドアーズ」だった。中学生の頃、ビートルズの特集のラジオ番組をカセットテープに録音したつもりがカリフォルニアのバンドやグループを特集した番組だった。イーグルスやらママス&パパスやらたくさんのバンドの中にこの「ドアーズ」が居た。まだロックという言葉も知らない僕はこのテープを何度も何度も聴いた。そして圧倒的に引き込まれたバンドが「ドアーズ」だった。その後もこの「ドアーズ」というグループの名前が僕のこれまでの中で度々ポイントとなる出来事の中にあった。話がそれたが、そんな素敵な手紙だったのだ。そして彼の名前の横には懐かしい大ちゃんの名前もあった。いつかきっと会えると信じている。 以上。
Posted by kazz! at 23:29│Comments(0)