お茶とロックとキャンディーストリッパー

今年の１０月に焼津くろしお温泉で公演を行い出逢った劇団の「章劇」さん。意気投合して「魚がし缶」を一緒につくった。そして今月半ばに１本の電話があった。「好評だからまたやりたい」と。もの凄く嬉しかった。この焼津という土地ならではの「魚がしシャツ」、そしてそれに関連するグッズの数々。僕はそれがオモシロいと思って様々な展開を考えている。が、この焼津から外に出ていくことは簡単なようでなかなか難しい部分もあるのが現実。それをひょんな出会いがこうして繋がったことがおもしろい。彼女達は茨城での新春公演で「手焼きほうじ茶」の入ったこの缶を発表する。今回は前回の重厚感のあるデザインに加え、ポップでキュートなデザインもプラスした。本当におもしろい。やり取りをしている彼女達とのこれからを一所懸命に思い切り楽しみたい！　　以上。