2011年11月19日

「夢をみるには」

                「夢をみるには」
今日は今頃、僕が世話になった人の送別会が行われている。以前在籍していたCandyStripperの。彼女には本当に世話になったから行かなきゃいけなかったのだが、こっちでやらなければいけないことがあって行けなかった。だから僕からのコメントを撮影した映像と彼女とそしてキャンディーストリッパーのみんなとつくった商品で彼女の色があらわれていると僕が感じた商品を撮影したアルバムを送った。
 彼女は完璧だった。まるでこのキャロルキングのアルバムのように。そしてそれと同時に熱い感情があった。僕はそこで仕事をする中で何度も怒られたし、何度も助けてもらったのだった。僕とは正反対の人だったと思うし、実は似たところがあるような気もする。彼女も僕もキャンディーストリッパーのオリジナルメンバーではない。当時学生だったこのブランドで会社をやると決めた社長に送り込まれた助っ人だった。それがやっていくうちにその魅力や楽しさに引き込まれてその中核をなしていったのだった。キャンディーストリッパーというブランドは家で、そこに出入りする人達は家族だ。僕は離れた今でもそう思っている。だから本気で喜ぶし、本気でケンカするし、本気で泣く。そして本当に楽しい。いつも本気でやってるから、そこにはサラリーマンの愚痴や不平不満なんてものは無い。
彼女には「お疲れさまでした」という言葉しかない。そしてこれからの新しい世界を応援するし、楽しみにしている。また会いたいな。  以上。




Posted by kazz! at 00:09│Comments(2)
この記事へのコメント
kazzさんは、前のお仕事でも、今のお仕事でも「本当に生きている」んだなあと感じます。

オリジナルのTAPESTRY もいいですが、
TAPESTRY REVISITED A TRIBUTE TO CAROLE KING
というトリビュートアルバムも、大好きです。
エイミー・グラントのイッツ・トゥ・レイトは、とても上手です。
Posted by こうじ@季節の小箱 at 2011年11月21日 19:26
こうじさん、ありがとうございます。
ぜひ聴いてみたいです。
そして来月3日にまたイベントやります。
時間の都合がつけば是非観に来ていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
Posted by kazz!kazz! at 2011年11月25日 23:12
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    コメント(2)