お茶とロックとキャンディーストリッパー

　　　　　　　　　　　　　　　　
今日アマゾンという素敵な倉庫から頼んだ本が届いた。「ｐｉｚｚａ　ｏｆ　ｄｅａｔｈ　ｒｅｃｏｒｄｓ」の本。まだ「まえがき」しか読んでいないのだが、ワクワクする感じだ。そこに書かれていたこの本の主人公の横山健氏の一節が響いた。「レーベルをやれていることに喜びは感じる。でも、一年後にどうなっているのかわからないので達成感は感じない。ギリギリのスリルというと確信犯的だが、それがないと人生つまらないかなと、スリルを感じ始めてから思った（笑）。」現在の僕とスゴく近い。楽しさとか不安とか嬉しさとか怒りとかやさしさとかいろんな感じが一瞬一瞬で現れる感じでとても素晴らしい毎日。
　僕は、どちらかというと、横山健という人に出会ってからハイ スタンダードというバンドに出会った。
彼の素晴らしさに負けず、僕もがんばろう。以上。