お茶とロックとキャンディーストリッパー

一緒にバンドをやっているドラムのたっちゃんから｢ロックンロールって感じのCD聴きたいから貸して欲しい｡｣とメールがあった｡僕の頭の中は｢どれにしようかな｡｣とそのことでいっぱいだ｡たかがそんなことかもしれないが､好きなものやおもしろいとかカッコいいとか自分が感じるものやことを人に伝えるということは結構ワクワクするものだ｡日々やっている僕の仕事もそれに近い｡｢こんなお茶を飲んでみたい。｣というお客さんの要望に応えようと考え、つくり､飲んでもらった時に、｢おいしい！」このひとことのためにやっている。最近はほとんどつくっていないが、以前はその人のために、その人のことを考え、テープやCDをつくるということをよくやってはプレゼントしていた。またやってみようかな。以上