2010年08月08日
「夏のぬけがら」

僕の大好きなアルバム。真島昌利<マーシー>という人のソロアルバムだ。彼は甲本ヒロトという人とずっと一緒にバンドをやっている。そんな彼らのバンドももちろん好きだが、彼のソロアルバムは彼の世界が溢れていて大好きだ。毎年夏が来ると、このアルバムの1曲目の「夏が来て僕ら」という歌が聴きたくなる。そして「さよならビリー・ザ・キッド」という歌を聴くと思い出す人が居る。
なんだかんだ言っても、今は僕の大好きな「夏」真っ只中だ。それぞれの季節にそれぞれのよさがあるが、僕にとって「夏」は何だか特別な感じがある。ドキドキワクワクしてしまう感じが。子供の頃のそれも、思春期の頃のそれも、20代、30代、それぞれが太陽のまぶしさと入道雲のモクモクした感じそのままだ。この夏が終わる頃には成長した自分に会いたい。明日は何をやろうかな。以上
Posted by kazz! at 22:27│Comments(0)