2010年02月07日
「whiskey,women and wine」Gaz

昨日は久々に東京に行ってきた。東京に行くという感覚はこれまで感じたことがなかったのですが、今回は何となくそんな感じがあった。偶然にも以前一緒に仕事していた先輩と会うこともでき楽しかった。代官山のカッコつけたオープンカフェの外のストーブのそばでワインを飲んだ。お互いに成長したことを、そして現在世の中が大変だということを何となく確認した。その雰囲気は深刻は一切なく、とてもバカバカしい感じだったのだけど。
そしてこのアルバム。Gazzが編集した1940年代~1950年代のR&Bのオムニバスアルバムだ。彼は、このアルバムに収録されている曲を自分の経営するクラブでフル・ブォリュームで流している。そこに集まる人たちが、すし詰め状態で、悲しいことや憂さを晴らすために。最新型の音楽とは違って、温かく切ない。たまには、こんな感じもいいな。 以上
Posted by kazz! at 00:45│Comments(0)