お茶とロックとキャンディーストリッパー

「怒り」。今日は何とも後味の悪い気分を味わった。だが今これを書きながら振り返ってみると、誰かが特別悪いわけもなく各々が各々の立場でやったことの結果なのだとも思う。自分にとっていい経験なんだな。と。各々現場で戦う様々な人達と各々がいい結果に結びつくべく企画を考え、それが形となり、いざ実行に移すという段階で、現場を知らない「えらい人たち」の一方的なチカラによってゼロになってしまった。商品の良し悪しではなく､裏側のチカラで｡僕の会社が焼津にあることがいけないのだそうだ｡この２･３日の間に進んだことなのだが、みな真剣だったのだ。僕は世の中には現実にこういうことがあるのだなと思った。この幻となった商品は自分の店でしっかり表現したいと思います。真剣に取り組んでくれた僕の大好きなおじいさんのためにも。以上