2009年11月08日
the brian setzer orchestra「the dirty boogie」(1998)

さっきニュースをながめていたら、松井選手のニュースをやっていた。とても美しかった。カッコいいな。そしてこのアルバム。ブライアンセッツァーは僕のアイドルだな。ストレイキャッツというバンドで出会い夢中になった。その後のソロアルバムもカッコ良かったが、このアルバムで本物だなと思った。自分のやりたいことをやり通してここにたどり着いたんだなと思った。歳もとって太ったけどすごくカッコいい。若くていきがった感じもカッコいいが、それ以上の魅力と若さがある。ハードロックと呼ばれる音楽をやる人がふと気が付くとカッコ悪くなっていることがよくあるが、それはたぶんうわべのスタイルだけだからなんだと思う。この人の場合はスタイルというものが彼自身になっている。彼のスタイルはよくある感じのものだが、彼しかできない・彼だからこそできるというスタイルになっている。松井選手もそんな感じがする。ニューヨークという街に行きたい。とても寒い冬の日に、できればクリスマスあたりに。どんなに寒い日でも、様々な人種の、様々な言葉、様々な宗教、様々な肌の色、考え、想い、日常で溢れかえる街はきっと不思議な温かさあるのだと思う。そんな刺激的な街を想いながら、僕自身も思いきり前向きにいきたい。自分の街を、その前に自分の店に刺激を、もっともっと楽しくしよう。そしてそこに関わる全ての人が楽しくなるように。明日は日曜日だ。まずは思いっきり楽しく、僕の大好きな「日曜日」を最高に楽しむんだ! 以上
Posted by kazz! at 00:24│Comments(0)