2009年10月21日

otis redding「live in europe」


最近、日が短くなった。かなり前から「夜」はイメージが拡がる気がして大好きな時間だ。だが、この時期の急に真っ暗になる感じがどうも好きになれない。何だかすごく寂しい感じがするし、何とも言えない不安におそわれる感じだ。こんな夜はsoul musicにかぎる。あのあったかい「サウンド」と「うた」はとてもやさしいし、力をくれる。中でもこのオーティスレディングのライブアルバムはブッ飛んでいる。冷凍の肉まんが一瞬にしてアツアツの肉まんになるような。稚拙な表現で申し訳ないが、伝わると嬉しい。このアルバムを聴くと起承転結のような感じがあり、ひとつの映画を見たような感じがあるのだが、実際はいくつか行われたshowを繋ぎ合わせたアルバムだそうだ。でも、そんなことは全く問題ではない。最後の「try a little tenderness」を聴き終えた時そう感じてくれる人が一人でも居たら、ぼくは嬉しいです。何年か前、僕たちのバンドが出演したイベントで一緒に演ったバンドの中のひとつに、オーティスやウィルソンピケットの曲をふざけた感じでカッコよく演った人達がいた。くそ真面目に音楽をやってる人達に、あのセンスは衝撃だった。あの時のあのサラリーマンの格好をしたボーカルの人は現在どこで何をしているんだろう。そんなことをいきなり思い出した。今日は長くなり過ぎてしまったな。  以上  


Posted by kazz! at 22:10Comments(0)