お茶とロックとキャンディーストリッパー

我が家に新しい家族が増えた。まだ生まれて間もない子猫の「茶茶」。２・３日前に大変お世話になっているペット関連のバカでかい会社の会長から電話があった。誰かが捨てたネコを次々預かっているのだが、今度の子で１１匹目になる。誰か可愛がってくれる人は居ないだろうかと。ちょうど昨年の今頃にもそんなお話を頂いたのだが、その時はお断りした。我が家には１５年近く飼っている「ミミ」というばーさんネコが居るのだが、我が家のばーさん（人間）が「新しい子が来るとミミはそれを自分なりに解釈して死んでしまうのではないか」ということをすごく心配したからだった。今回もその話が出て悩んだのだが、昨日会長がその子を店に連れてくるという暴挙に出た。一転して、我が家はその子がいつ来るのかという話に切り換わり盛り上がったのだった。そして今日連れて来て下さった。一番心配していたはずのばーさんがバリバリと陣頭指揮をとり、無事我が家の一員となった。名前は会長がお茶屋の子だからと用意して下さった名前「チャチャ」に決まった。まるで「サザエさん」や「寅さん」に出てくるようなドタバタ劇だったが、最高だ。
これからは人間６人とネコ２匹で大いに楽しみたいと思う。バカバカしい話だが、これを記念して「ネコ缶」をつくろうかな。そして、ミミもきっと張り切ってバリバリだ!!!　以上。